2024.07.26
米国株指数、絶対守れよ、このルール
米国株、もう結構な期間トレードしてるんだけど、
ほぼ必ずといって言いほどに、決まった規則性がいくつか存在する。
「開けた窓は必ず締めに来る」
日ごろチャートを見ている人なら直感的に分かると思うけど、意外とわかってても失敗することがある。
窓を埋めないと、本格的なトレンドは形成されないから、しっかり押さえておく方が身のため。
「二番天井、二番底は必ず存在する」
焦ってエントリーすれば必ず負ける。
上昇、下落、どちらも必ずチャンスはある。
一番天井、一番底を狙うのはいくら資金があっても足りない。逆張りし続けないといけないからね。
これは必ず覚えておいた方がいい。
「引いたラインにタッチするまではトレードするな」
これはほぼ自分に言い聞かせていることだけど、事前に引いたトレンドラインにタッチする前にエントリーして、つられることが多々ある。
本当に今でいいのか、これを逃したら一生チャンスがないのか、これをよく考えてエントリーすれば、いくらかましになるはず。
「寄り付きから1時間はエントリーするな」
これは安全策って感じかな。
精神的余裕はトレードに一番重要、必要証拠金を管理して。
「落ちてるナイフには触らず落ち切ってから買え」
これもよくある投資助言の1つだけど、落ちてるナイフに触ると必ずけがをする。
しっかり底に当たってバウンドしてからキャッチするようにしよう
「大きな流れには逆らうな」
日足、週足で同じトレンドができている場合、絶対にその流れに逆らってはいけない。
短い時間足で大きな陰線が出たからと言って、それは売りではなく買いのチャンス。
大きな流れに身を任せれば自然と勝てる。それが原理原則。
憶測でのトレードは必ず敗北する
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Makoto
投資歴6年、米国株式投資、FX(外国為替証拠金取引)、暗号資産(仮想通貨)、コモディティ(金、石油)を中心に投資を行っているトレーダー、今後の市場予想とかいろいろ嘆いています。