2022.02.23
結局移動平均と出来高が優勝する話
こんばんわ、今回は小生が使ってるテクニカルについて、紹介していきたいとおもう。
自己紹介記事でも言ったけど、高校卒業して二年くらいテクニカルの勉強してたから、基本的な知識はあるつもり、実際のトレードではほとんど使ってないから忘れてるかもだけど。
まあよく使うテクニカルは二つあって、
一つ目は、移動平均線、知っているひとも多いんじゃないかな、簡単に説明すると、任意の本数の過去データの平均値を表した線ってとこかな。
パラメータは50、100、200あたりをみてるよ。
二つ目は、出来高。
ボリュームと言ったりもするね。これは現在のチャート形状を構成するために、どれくらいのお金がかけられているのかが分かるテクニカルになっているんだ。
投資の勉強を少ししたことのある人なら、この二つは当然知っていると思うけど、自分もこの二つ以外はほとんど使ってない。
正直、テクニカルを乱用しても、エントリーポイントがバラバラになって混乱する原因にもなるし、使うなら2つか3つをオススメするよ。
この二つを使って基本的には日足、一時間足をみてトレードを行ってるかな。
トレンドラインとかサポートラインはチャート形状から読み取って随時描画していくって感じ。
最初は無数にあるテクニカルの中から自分好みのテクニカルを見つけようと必死になるのも悪くないけど、
自分と合わないテクニカルを無理に使い続けるのはやめた方がいいよ。
じゃあ、引き続き良きトレードを。
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Makoto
投資歴6年、米国株式投資、FX(外国為替証拠金取引)、暗号資産(仮想通貨)、コモディティ(金、石油)を中心に投資を行っているトレーダー、今後の市場予想とかいろいろ嘆いています。